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横浜カップジュニア体操、26日開幕 白井ら次世代の五輪候補集う

スポーツ | 神奈川新聞 | 2012年3月23日(金) 15:36

体操の第2回横浜カップジュニア選手権が26、27の両日、横浜文化体育館で開催される。第1回大会の昨年は、東日本大震災の影響により中止となり、競技実施は今回が初めて。関東地区から、昨年の全日本団体・男子種目別選手権床運動で2位に入った白井健三(鶴見ジュニア体操クラブ)ら次世代の五輪候補がジュニア世代の聖地、横浜で競い合う。

「大会は、九十九パーセントまで準備されていた」。記念すべき第1回大会は昨年3月19日から3日間の予定だったが、震災の影響を考慮して中止を決定した。大会立案から運営まで奔走した横浜カップジュニア体操協議会の白井勝晃理事長(鶴見ジュニア体操ク代表)は「市や県体操協会と協力してやってきたが…。楽しみにしていた子どもたちが、かわいそうで」と振り返った。

しかし、これに挫折せず、第2回大会開催にこぎ着けた。関東圏内からジュニア世代の選手が集うこの大会。白井理事長は「これまで、こういう大会がなかったから」と発足の経緯を説明。4月7、8日には全日本選手権を迎え、「前哨戦にもなる」。シーズン最初の腕試しの場として、選手の調整にも好影響を与えると読んでいる。

他県からも有力選手が勢ぞろい。2010年にオーストリアで行われた国際大会「フューチャーカップ」16歳以下の部門で個人総合優勝した北村郁弥(池谷幸雄体操倶楽部)や、同年の全日本団体・女子種目別選手権床運動で優勝した村上茉愛(同)らが出場予定だ。

その中で目玉の一人は、白井理事長の息子、白井健三だ。2位に入った昨年の全日本団体・男子種目別選手権の床運動予選は、演技評価点で五輪日本代表の内村航平(コナミ)を上回る素質の高さを見せた。3歳時から競技を開始。トランポリンを使って独自に高難度のひねり技を習得し、今や父に「自分の(指導の)領域から離れた」と言わせる実力を身に付ける。

「オリンピックでメダルを取る」という明確な目標を持つ白井は、中学生活最後の大会に向けて「クラブ内のみんなと出るのは久しぶり。楽しみたいですね」と心待ちにしていた。

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