
バスケットボールのプロリーグ「bjリーグ」の河内敏光コミッショナーと、横浜をホームタウンに2011~12年シーズンから同リーグに新規参入する「神奈川プロバスケットボールチーム設立委員会」の廣田和生委員長らが7日、横浜市の林文子市長を表敬訪問した。
バスケットボールの実業団強豪チームを持つ東京日産自動車販売の社長を務めた林市長は大のバスケファン。「バスケットのスピード感やフォームの素晴らしさに魅せられる。市としてもぜひ支援していきたい」とエールを送った。
廣田委員長は、チームの始動へ向け新チーム名の一般公募、ファンクラブや後援会会員を募集するなどの準備状況を説明。サッカーのサポーターに当たる「ブースター」のナンバー「000」が入った限定ポロシャツを市長に贈った。
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