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バスケットボール皇后杯
富士通、筑波大に勝ち8強入り 町田、宮沢の得点で主導権

バスケットボール | 神奈川新聞 | 2022年12月4日(日) 21:46

【富士通―筑波大】第2クオーター、富士通の宮沢がシュートを決める=トッケイセキュリティ平塚総合体育館(立石 祐志写す)

 バスケットボール女子の第89回皇后杯全日本選手権2次ラウンド最終日は4日、トッケイセキュリティ平塚総合体育館などで4回戦8試合が行われ、Wリーグの富士通は筑波大(茨城)に66―56で勝ってファイナルラウンド(14、15、17、18日・代々木第二体育館)進出を決めた。

 富士通は14―14で迎えた第2クオーター終盤に町田、宮沢の得点で主導権を奪取。最終クオーターで一時3点差まで詰められるも、赤木の3点シュートなどで辛くも逃げ切った。

 このほかWリーグ勢は10連覇を目指すENEOSや三菱電機、トヨタ紡績、日立ハイテク、デンソー、トヨタ自動車が8強入り。東京医療保健大(東京)はシャンソン化粧品を下して準々決勝に駒を進めた。

町田「課題残る試合」

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