新人王にJ・ロドリゲス
大リーグ | 共同通信 | 2022年11月15日(火) 10:26
【ニューヨーク共同】米大リーグは14日、今季の最優秀新人(新人王)を発表し、ア・リーグはマリナーズのJ・ロドリゲス、ナ・リーグはブレーブスのハリスと、いずれも今季メジャーデビューした21歳の外野手が受賞した。
J・ロドリゲスは132試合に出場して打率2割8分4厘、28本塁打、75打点、25盗塁をマーク。打線の中軸としてチームを2001年以来のプレーオフ進出に導いた。投票権のある全米野球記者協会会員30人のうち、29人の1位票を集めた。
ハリスは114試合で打率2割9分7厘、19本塁打、64打点、20盗塁を記録。30人中22人の1位票を獲得した。