2回戦2試合が14日、神奈川工大KAITスタジアムで行われ、神奈川工大と桐蔭横浜大がともに連勝で勝ち点を挙げた。
横浜国大-工大は、国大が序盤に5点をリードしたが、工大は左打者の代打攻勢で流れを変え、八回に一挙4点を奪って同点とし、九回に磯部大虎(3年)の適時二塁打でサヨナラ勝ちした。
横浜商大-桐蔭大は、桐蔭大が初回に4点を先制。その後も、鈴木颯人(3年)、道上季生(4年)の2本塁打などが飛び出し、12-3で快勝した。
第3週第1日は20日、横浜スタジアムで神奈川大-工大、桐蔭大-関東学院大、商大-国大の1回戦3試合を行う。