二刀流・矢沢が軸 日体大(首都1位)

ドラフトの目玉で日本ハムに1位指名された投打の二刀流矢沢(4年)が名実ともにチームの顔。リリーフの箱山(2年)は今秋の首都リーグで防御率0・00を記録し、最優秀投手賞に輝いた。
切れ目のない打線が武器。1番の松浦(3年)は高打率、14盗塁の俊足で好機を広げる。東海大相模高出身の2番本間(同)はチームトップの打点を稼ぎ、中軸の南(2年)も勝負強くチームの得点源となる。
リーグトップの防御率を誇る投手陣と厚みのある打線で4季ぶり25度目のリーグ制覇を成し遂げ、投打共に上り調子だ。関東地区選手権では2017年以来の頂点を見据えている。
粘り強さを武器に 筑波大(首都2位)
ドラフト1位の逸材が複数参戦 大学野球横浜市長杯争奪
矢沢宏太投手 [写真番号:1121758]
西舘洸希投手 [写真番号:1121759]
高原秀郎外野手 [写真番号:1121760]
門脇誠内野手 [写真番号:1121761]
板川佳矢投手 [写真番号:1121762]
橋本星哉捕手 [写真番号:1121763]
小山忍捕手 [写真番号:1121764]
曽谷龍平投手 [写真番号:1121765]