春夏23度の甲子園出場を誇る愛工大名電高(愛知)の選手ら約40人が8日、神奈川工大KAITスタジアムで行われた神奈川大学野球秋季リーグの2試合を観戦した。
同大学野球連盟に招待され、大学生のプレーやベンチワークをメモしながら見守った。同高は9日から神奈川県内の高校と練習試合を行う予定で、倉野監督は「技術や姿勢などレベルの高い野球を見られた。チームの成長につなげたい」と話した。
愛工大名電が観戦 神奈川の大学生に刺激「レベル高い」
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秋季リーグを観戦する愛工大名電高の選手ら=8日、神奈川工大KAITスタジアム(神奈川大学野球連盟提供) [写真番号:1116442]