
神奈川大学野球春季リーグ第3週第1日は16日、関東学院大ギオンパークで1回戦3試合が行われ、神奈川大、桐蔭横浜大、横浜国大が先勝した。
神大は九回、土井克也(4年)が3点本塁打を放ち、6―5で関東学院大に逆転勝ち。桐蔭大は延長十回タイブレークの末、青木優吾(2年)の中犠飛で勝ち越し横浜商大を3―2で下した。
国大は五回に打者14人の猛攻で8点を挙げるなど、16―4の七回コールドで大勝。今季導入の七回以降10点差のコールドゲームが初適用された。
第3週第2日は17日、俣野公園・横浜薬大スタジアムで商大―桐蔭大、国大―工大、関東大―神大の2回戦3試合が行われる。