3失点完投した横浜商大の飯田=サーティーフォー相模原球場
神奈川大学野球秋季リーグは9日、サーティーフォー相模原球場で1回戦2試合が行われた。関東学院大が4─2で松蔭大を下し、横浜商大は7─3で神奈川工大に快勝した。
関東大は1─1の四回、松井惇(4年)の適時二塁打などで3点を勝ち越した。商大は二回に鳥井蓮(4年)のソロ本塁打で先手を取り、以降も効率よく加点。ドラフト候補の右腕飯田琉斗(4年)が3失点完投した。
第6週第2日は10日、同球場で商大─工大、松蔭大─関東大の2回戦2試合を行う。
後輩に関東の舞台を