神奈川大学野球春季リーグは19日、サーティーフォー保土ケ谷球場で2回戦2試合が行われ、横浜商大と関東学院大が勝利した。
商大は2─0で神奈川工大を退け、連敗を3で止めた。飯田琉斗(4年)が3安打完封し、七回に八幡剛(同)の適時打で挙げた2点を守った。
関東大は9─1で鶴見大に快勝。1─0の五回に木川玲(1年)や中野雅人(4年)の適時打で3点を追加するなど打線が12安打を放った。
第4週第1日は24日、横浜スタジアムで、商大─鶴見大(試合開始午前9時)、桐蔭横浜大─松蔭大(同正午)、神奈川大─関東大(同午後3時)の1回戦3試合が行われる。
飯田「この試合を原点に」
横浜商大・飯田が3安打完封 神奈川工大退け、連敗止める
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神奈川工大打線を完封し、連敗ストップに貢献した横浜商大のエース飯田=サーティーフォー保土ケ谷球場 [写真番号:590718]