神奈川大学野球春季リーグ第1週第2日は4日、神奈川工大KAITスタジアムで2回戦3試合が行われ、神奈川大と横浜商大、桐蔭横浜大が白星を挙げた。
神大は8-0で鶴見大に快勝し2連勝とした。商大は8-3で松蔭大を下した。昨秋王者の桐蔭大は左腕古謝樹(2年)が八回途中まで1安打2失点の好投を見せ、15-6で工大を退けた。
第2週第1日は10日、サーティーフォー相模原球場で桐蔭大-商大、関東学院大-工大、鶴見大-松蔭大の1回戦が行われる。
横浜商大・八幡、会心の初本塁打
1回戦の無安打から1日で切り替え、計8得点の口火を切った。
神奈川大が快勝、横浜商大・桐蔭横浜大も白星
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【横浜商大-松蔭大】3回無死、右中間に先制のソロ本塁打を放った横浜商大の八幡=神奈川工大KAITスタジアム [写真番号:571460]
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【鶴見大―神奈川大】7回無失点と好投した神奈川大の神野=神奈川工大KAITスタジアム [写真番号:571459]