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再生へ東海大野球部 新主将・門馬「変わった姿見せたい」

大学野球 | 神奈川新聞 | 2021年2月7日(日) 11:00

主将として新チームを引っ張る門馬=1日、東海大土屋野球場

 部員の大麻使用問題から再出発を図る首都大学野球リーグの東海大。新主将に就いた門馬大(ひろ)内野手(新4年)=東海大相模高出身=は「縦じまのユニホームは僕にとってずっと憧れの存在。いろんな人の思いが詰まっている。チームが変わった姿を見せたい」と人一倍の覚悟で先頭に立つ。

 首都リーグ最多73度の優勝を誇る名門で発覚した不祥事から3カ月半。全体練習を再開した1日、門馬は部員106人に「野球ができることに感謝して、目標の日本一に向かって高い意識を持っていこう」と声を掛けた。

 昨年11月に前監督から新幹部就任を伝えられていたが、当時は無期限の活動停止処分中。「周りに厳しく言うべきか悩んだし、どこまでやったらいいのか分からなかった」。父の東海大相模高・門馬敬治監督には電話やメールなどで何度も相談し、「苦しい状況だけど頑張れ」と励まされたという。

 父が監督に就任した1999年生まれ。当時は学校の敷地内に自宅があり、幼い頃から高校の部員と触れ合う野球一家に育った。4学年下の弟・功も母校の主力として、今春の選抜大会出場を決めたばかりだ。

 自身は中学時代に自打球で左目を負傷して視力を失い、「右投手の変化球に対応するため」と大学2年時から左打席に挑戦。スイッチヒッターとして3年秋のリーグ戦でデビューし、最終学年に飛躍を期す。

 「以前よりも厳しい目で見られる部分もあると思う。そこは受け止めて、キャプテンとしてできることをしたい」と門馬。チーム再生のため、人生初の大役を全うする。(泉 光太郎)

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