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社会人野球東京大会開幕 JX、和嶋監督初陣へ

社会人野球 | 神奈川新聞 | 2015年3月9日(月) 18:39

2年ぶりの日本一奪還へ向け、新たに指揮を執るJX-ENEOSの和嶋監督=川崎市中原区の等々力球場
2年ぶりの日本一奪還へ向け、新たに指揮を執るJX-ENEOSの和嶋監督=川崎市中原区の等々力球場

 社会人野球の雄、JX-ENEOSが新たな指揮官とともに新シーズンを迎える。今季からチームを率いるのは、強打の内野手として1993、95年の都市対抗大会の優勝に貢献し、コーチの指導歴もある和嶋利博監督(45)。背広姿からユニホームに着替え、8年ぶりに現場に戻る元営業マンは2年ぶりの日本一奪還に向け、9日に開幕する東京大会の日本新薬戦(9日午前11時半・大田スタジアム)で初陣に立つ。

 都市対抗大会で3度日本一に導いた大久保秀昭氏が母校の慶大監督に就いたのを受け、昨年11月に就任。51年ぶりに都市対抗大会で2連覇を遂げた大久保氏の後任として、名門の手綱を任せられた。「プレッシャーはある」と言うが「大きく野球が変わるわけではない。選手は全力でプレーをしてほしい。自主性に任せたい」とあくまでも自然体を強調する。

 92年に法大から日本石油(現JX-ENEOS)に入社。94年の東京大会で最高殊勲選手賞にも輝いた左の強打者は99年に引退し、指導者に転身した。だが、現役時代に2度手にした黒獅子旗をつかむことはできず、都市対抗大会の県予選で敗退した2006年を機に、ユニホームを脱いだ。

 現場復帰の声がかかるまで、茨城県内でガソリンスタンドなどをこまめに回るなどの営業職に専念していた。言葉の端々に野球を離れた経験がうかがえる。「監督とか関係ない。みんな同じENEOSの社員。選手には具体的な夢とか目標を持つように言ってある。それを一人でも多く達成すれば優勝に近くなる」

 長年主力を務めてきた池辺が引退し、井領は中日へ巣立つなどチームは新監督とともに再出発となる。「監督が代わったのだから選手にとってはチャンス。全員をフラットに見て、全員に競争を促したい」と意気込んでいる。

【神奈川新聞】

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