社会人野球の第43回日本選手権大会(10月30日から11日間・京セラドーム)の関東代表決定戦が11日、大田スタジアムで行われ、今夏の都市対抗大会で4強入りした東芝は1回戦で日本ウェルネス大学・東京を15-0の七回コールド勝ちで下した。
東芝は初回に堀米潤平の適時内野安打などで3点を先制。その後も先発全員の16安打で毎回得点を挙げて圧倒した。13日に同スタジアム(午前9時試合開始)で本大会の出場権を懸けてJFE東日本(千葉)と対戦する。
12日はJX-ENEOSがJR水戸(茨城)と戦う。