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横浜、打線爆発11得点 高校野球県春季大会

高校野球 | 神奈川新聞 | 2016年4月18日(月) 02:00

【弥栄-横浜】3回表2死一塁、横浜・万波が公式戦初安打となる右中間二塁打を放つ=サーティーフォー保土ケ谷
【弥栄-横浜】3回表2死一塁、横浜・万波が公式戦初安打となる右中間二塁打を放つ=サーティーフォー保土ケ谷

 高校野球の県春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)第4日は17日、サーティーフォー保土ケ谷球場など2会場で4回戦4試合を行い、横浜、桐光学園、日大、藤沢翔陵が勝ち、8強入りを決めた。バッティングパレス相石スタジアムひらつかとサーティーフォー相模原球場で予定されていた4回戦4試合は降雨中止となり、19、20日に順延された。

 横浜は石川達也(3年)と公家響(同)の本塁打などで得点を重ね、弥栄に11-1の七回コールド勝ち。桐光は延命秀太郎(同)の2点本塁打などで菅に11-4で七回コールド勝ちした。

 日大は同点の八回に森井徹平(同)が3ランを放ち、11-8で武相との打撃戦を制した。藤沢翔陵は七回に3点を奪い、5-4で大師に逆転勝ちした。

万波 パワー見せつけ


 期待の1年生、横浜の万波がパワーを見せつけた。

 「6番・右翼」で初めて先発し、三回2死一塁の第2打席だった。外に逃げるスライダーを引っかけたようなスイングになりながら、高く上がった打球は中堅右へ。公式戦初安打となる二塁打をマークした。


【弥栄-横浜】3回表2死一塁、横浜・万波が公式戦初安打となる右中間二塁打を放つ=サーティーフォー保土ケ谷
【弥栄-横浜】3回表2死一塁、横浜・万波が公式戦初安打となる右中間二塁打を放つ=サーティーフォー保土ケ谷

 コンゴ出身の父と日本人の母の間に生まれ、中学時代には砲丸投げの東京都大会で優勝している188センチ、90キロの万能ルーキー。「思ったより飛んでくれて、ほっとしました」。満面の笑みを浮かべた16歳は六回にも右前打。快音だけでなく、豪快なスイングの2三振でもチームを盛り上げるなど、その存在感は既に際立っている。

 「プロ輩出と甲子園出場の実績で頭一つ抜け、厳しそうなイメージがあったから」と名門に飛び込んできたが「想像より楽しい雰囲気。だいぶなじめています」。コメントにも大物ぶりが漂う。

 ただ、活躍は万波だけにとどまらない。3回戦で本塁打の長南、この日1番に入って盗塁と2得点の齊藤、代打で安打を放った角田は、いずれも1年生。平田徹監督(32)は「夏に向けて戦力として計算できそう。上級生も意地を見せてくれればいい」と新入生効果に期待する。

 春の戦いもいよいよ佳境。万波は「強い相手でチャンスをもらえるか分からないけど、代打なり何なりに備える。目先の結果より、しっかりバットを振りたい」と目を輝かせた。

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