食らい付いていく
東海大相模・門馬敬治監督(45)の話 相手は(福島大会で)9連覇した。勝ち続けることは難しい。力があることは間違いない。初戦の相手としては脅威。とにかく食らい付いていきたい。
力を伸ばして臨む
東海大相模・長倉蓮主将の話 どんな相手でも挑戦者として戦う。初戦までの期間は長く空いたが、自分たちは練習で成長してきたチーム。力を伸ばすことに充てていきたい。
選手にはいい経験
聖光学院・斎藤智也監督(52)の話 初戦は東海大相模以外であればどこでもいいと思っていた。選手の可能性、力を最大限に引き出してくれる相手。選手にとっていい経験になる。
粘り強く戦いたい
聖光学院・三浦陸主将の話 相手を見ながらやる野球では駄目。チームメートとは「力を出し切ろう」と話し合いたい。相手は投手もそろって得点力も頭一つ抜けているが、粘り強く戦いたい。