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頂点懸けきょう決勝 横浜-東海大相模

高校野球 | 神奈川新聞 | 2015年7月28日(火) 03:00

準決勝で満員になった横浜スタジアム
準決勝で満員になった横浜スタジアム

 第97回全国高校野球選手権神奈川大会第14日は27日、横浜スタジアムで準決勝2試合を行い、横浜は延長十回の末に桐光学園に4-3でサヨナラ勝ちし、東海大相模は日大藤沢を8-1の七回コールドで下した。横浜は2年ぶり27度目、東海大相模は2年連続17度目の決勝進出。横浜-東海大相模の決勝は5年ぶり6度目。

 横浜は2-0の六回に3点を奪われて逆転を許したが、七回に増田珠(1年)のソロ本塁打で同点とすると、延長十回1死二塁で石川達也(2年)が決勝の二塁打を放った。

 東海大相模は一回に豊田寛(3年)の2点本塁打で先制し、五回には打者一巡の猛攻で4点を挙げるなど14安打で圧倒した。右腕吉田凌(同)は6回2/3を4安打10奪三振と寄せ付けなかった。

 決勝は28日午後1時から同スタジアムで行われる。横浜は2年ぶり16度目、東海大相模は2年連続10度目の優勝を目指す。

2連覇へ両輪が好調 東海大相模
3戦連続逆転で勢い 横浜


 2001年の横浜以来の2連覇を狙う第1シードの東海大相模に、ノーシードの横浜が挑む。昨夏の準決勝では東海が5-3で競り勝ち、今回も戦力は東海が上。ただ、横浜は渡辺監督の神奈川での最後の戦いだ。3戦連続の逆転勝ちで勢いに乗っており、目に見えない力が宿る。

 東海は左腕小笠原の先発が予想される。準々決勝は平塚学園に1失点完投。計18イニングで被安打わずか6本に抑え、7四死球の制球難も球威で補って余りある。3試合に先発し、防御率0・46の右腕吉田がいるのも頼もしい。

 打線も上向きだ。全6試合のうち5試合で2桁安打をマーク。準決勝で2ランを放った豊田は打率5割、7番竹内も6割3分2厘と好調を維持している。

 横浜は粘り強い。逆転勝ちしたここ3試合全てで本塁打をマーク。4割2分3厘の高打率を残すだけでなく、勝負強さを発揮している1年生の増田、11打点の三河、打率6割2分5厘、2本塁打の公家ら上位打線が振れている。

 試合の鍵を握るのはエース藤平。ここまで先発とリリーフで6試合に登板とフル回転。防御率0・36を誇る一方で、準決勝では4回2/3で51球を投じた。今大会初めて2日連続の登板が予想される。

決戦へ両チームひと言


簡単には離れない
 横浜・渡辺元智監督(70)の話 食い付いたら簡単には離れない。チャレンジ精神で立ち向かう。決勝は独特な雰囲気で戦うことになる。その中で選手たちを大いに楽しませていく。

挑戦に徹したい
 横浜・相川天河主将の話 新チームから、打倒東海大相模で練習してきた。うぬぼれとか、自分たちは強いんだという錯覚を排除して、挑戦することに徹したい。全員野球で戦う。

特別な試合になる
 東海大相模・門馬敬治監督(45)の話 打倒横浜でやってきた。特別な試合にならざるを得ない。先発は決めていない。どんな試合になるかは全く分からない。不安でもあり、楽しみでもある。

果敢に攻めていく
 東海大相模・長倉蓮主将の話 決勝で横浜を倒して甲子園に行くという気持ちでずっとやってきた。果敢に攻めていく。勝つしかない。最終的に相手よりも1点多く取っていればいい。 

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