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県相快進撃にスタンド大声援 高校野球春季県大会

高校野球 | 神奈川新聞 | 2015年5月4日(月) 03:00

県相模原ナインの健闘にスタンドから大きな拍手が送られた=横浜市保土ケ谷区のサーティーフォー保土ケ谷球場
県相模原ナインの健闘にスタンドから大きな拍手が送られた=横浜市保土ケ谷区のサーティーフォー保土ケ谷球場

 3日に行われた高校野球の県春季大会で、県立相模原高(相模原市中央区)が創部52年目で初めて決勝の舞台に立った。結果は同じ相模原市内の強豪、東海大相模高に打ち込まれ、4-8で敗戦。それでも快進撃を見せたナインには、スタンドから健闘をたたえる大声援が降り注いだ。

 「強いチームと戦って反省しながら勝ち進んでいけた。試合を通して大きく成長できたと思う」。熱戦を終えたサーティーフォー保土ケ谷球場(横浜市保土ケ谷区)。胸を張り、準優勝の賞状を受け取った井口史哉主将(3年)は、県立校として躍進した手応えでいっぱいだった。

 最後まで諦めずプレーすること。そんなモットーは決勝でも示されていた。序盤に大量リードされても、2-8の六回に好投していたエース宮崎晃亮投手(3年)のタイムリーなどで2点を返した。甲子園の常連校を相手に最後まで全力でプレーし続けた。

 その頑張りには多くの人が魅了されている。

 「試合ごとに成長した姿を見せてくれた」。キャプテンの言葉に重ねるようにたたえたのは、同高野球部コーチの清原尚志さん(31)。桐光学園高のエースとして2002年夏、チームを初の夏の甲子園出場に導いた元球児だ。

 現在は津久井消防署に勤務。仕事の傍ら、中学時代の恩師で今は同高野球部を率いている佐相眞澄監督(56)をサポートしている。「練習時間も施設も限られている中で、真面目に取り組み、力を伸ばしている」と感慨深げに言う。

 選手を支えている保護者も同じ気持ちだった。「東海大相模は本当に強いチーム。よく頑張ったし、頼もしかった」。スタンドで声をからした宮崎投手の母郁美さん(52)はそうねぎらった。

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