高校野球の夏の甲子園大会に４度出場している武相高の新監督に、山形・酒田南高元監督の西原忠善氏（５２）が４月１日付で就任することが１６日、分かった。
西原氏は大阪・上宮高から中大、河合楽器を経て１９９６年に酒田南高の監督に就任。翌９７年に全国選手権大会に出場するなど、同校を春夏合わせて計１０度の甲子園出場に導いた。長谷川勇也外野手（ソフトバンク）らプロ野球選手を育てた手腕も評価された。
武相高は桑元孝雄監督（４４）の２０１４年度限りでの退任が決まっていた。
【神奈川新聞】
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高校野球の夏の甲子園大会に４度出場している武相高の新監督に、山形・酒田南高元監督の西原忠善氏（５２）が４月１日付で就任することが１６日、分かった。
西原氏は大阪・上宮高から中大、河合楽器を経て１９９６年に酒田南高の監督に就任。翌９７年に全国選手権大会に出場するなど、同校を春夏合わせて計１０度の甲子園出場に導いた。長谷川勇也外野手（ソフトバンク）らプロ野球選手を育てた手腕も評価された。
武相高は桑元孝雄監督（４４）の２０１４年度限りでの退任が決まっていた。
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