1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 野球
  4. 高校野球
  5. 吉田が圧巻の大会タイ20K 桐光・松井のスライダー手本 新伝説幕開け

吉田が圧巻の大会タイ20K 桐光・松井のスライダー手本 新伝説幕開け

高校野球 | 神奈川新聞 | 2014年7月31日(木) 10:00

【向上-東海大相模】8回2/3を投げ、大会記録に並ぶ20三振を奪って向上打線を封じた東海大相模・吉田=横浜スタジアム
【向上-東海大相模】8回2/3を投げ、大会記録に並ぶ20三振を奪って向上打線を封じた東海大相模・吉田=横浜スタジアム

 新たな怪物誕生の予感がする。東海大相模の2年生右腕、吉田が史上4人目となる大会最多タイ記録の20奪三振。「率直に驚いた。三振が多く取れるなとは思っていたけど、リズム良く投げた結果」と笑った。

 今大会5戦目の登板で初先発。「緊張して頭の中は真っ白だった」というが、先頭打者を追い込むと、鋭く縦に落ちる126キロのスライダーで空振り三振を奪い、圧巻の投球が始まった。

 その後、2死二、三塁とされるも144キロの直球で空振りさせ、ここから6者連続三振。「調子が良く、真っすぐよりも腕が振れていた」。同じ振りで最速145キロのストレートが見せ球となるのだから、バッターはたまらない。

 昨夏の準決勝で横浜に敗戦。「奥行きのあるピッチングをしよう」と思い立ったのが、1年前の主役、桐光学園のサウスポー松井(楽天)のスライダーだった。写真や映像を何度も見て冬場には投げ込み、「縦(スライダー)は振り落とす」というイメージのリリースポイントを会得した。

 九回1死から20個目の三振を奪い、最後のアウトはエース青島に譲った。大会新記録には挑戦できなかったが「三振の数よりチームが勝てたことが一番良かった」という。「甲子園で大暴れする」と決意する兵庫・西脇東中出身の背番号11が、凱旋(がいせん)登板で新たな伝説をつくる。【神奈川新聞】

大会新記録に関するその他のニュース

高校野球に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

野球に関するその他のニュース

アクセスランキング