東海大相模 14-2 橘学苑(6回コールド)
【今日の注目ゲーム】東海大相模・豊田が2打席連続本塁打、計4本塁打で快勝
高校野球 | 神奈川新聞 | 2014年7月27日(日) 14:16
東海大相模が豊田の2打席連続を含む4本塁打14安打で橘学苑を圧倒した。
東海大相模は初回に豊田の逆方向に運ぶ技あり右越え2ランで先制。三回には豊田の二打席連続となる左越えソロに長倉も続いた。六回にも主将平山に一発が飛び出してだめ押しした。14安打の猛打と積極的な走塁も光った。
投手陣は小笠原、青島、佐藤が盤石のリレーを披露した。
橘学苑は、ほぼ一人で投げてきたエース尾崎が初回から東海大相模打線の勢いにのまれた。打線は初回に暴投で1点、三回に内野ゴロの間に1点を返した。
東海大相模・門馬監督の話 豊田の2打席連続は出来過ぎ。本塁打は風の影響もあった。積極的に走った点の取り方が良かった。次戦も全力で頑張りたい。
東海大相模・主将平山の話 先制、中押し、だめ押しといい流れを作れた。本塁打は振り切れた結果。チームの雰囲気はすごくいい。次も一戦必勝で臨みたい。【神奈川新聞】