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桐蔭学園 3-4 横浜隼人

高校野球 | 神奈川新聞 | 2014年7月23日(水) 03:00

◯「最後の粘りは隼人が上」と桐蔭主将
 延長十一回2死二塁。サヨナラの走者が生還するのを見届けると、190㌢の長身右腕はひざまずいた。「勝てると信じていた」。桐蔭学園の須永の目は真っ赤だった。

 3―3の九回2死一、三塁からエース小室を継いだ。右横手から内角を突く強気の投球でこの窮地を脱したが、左前打を浴びたサヨナラのシーンは「最後の最後に変化球で逃げた。弱い気持ちが出た」と振り返り、涙が止まらなかった。

 九回に1点差を追い付かれたエース小室もまたスライダーを痛打され、「甘さが出た」と唇をかむ。ただ、主将の3番原は敗因を奮闘の投手陣に求めない。「最後の粘りは横浜隼人が上。リードしている段階で打撃が雑になってしまった」と自らを責めた。

 先発して六回途中まで2失点だった田村ら2年生4人がスタメン。キャプテンは「もっともっと上を目指して欲しい」と残し、エースは「大学で野球を続ける僕も、後輩にとってもいい経験だった」と、この苦い涙も財産と言った。

 「よくやった。胸を張って帰ろう」。これが夏の初采配、大川和正監督がそう呼び掛ける。未来はきっと暗くない。

 横浜隼人・主将手塚(無安打で大会新記録の4試合連続本塁打を逃す)勝たなければ意味がないので狙ってはいなかった。みんな振れているので、相手の失投を逃さず振り抜いていきたい。【神奈川新聞】








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