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神奈川高校野球 代替大会 3回戦
8月11日の試合速報・結果

高校野球 | 神奈川新聞 | 2020年8月11日(火) 23:50

 夏の甲子園と神奈川大会の中止を受け、県高野連が独自に開催する「県高校野球大会」第11日は11日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかなど7会場で3回戦14試合が行われ、シード校の相洋や立花学園などが勝ち上がった。

 川和は6─2で住吉に逆転勝ち。平塚湘風は延長十一回の熱戦を制し、創部初の夏の公式戦4回戦進出を果たした。星槎国際湘南は12─1の五回コールドで第2シードの湘南工大付を下した。

 第12日は12日、俣野公園・横浜薬大スタジアムなど5会場で3、4回戦9試合が行われる。


神奈川高校野球 代替大会【連載】特別な夏~注目の選手たち

2020年08月01日 13:58

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大和スタジアム


【横浜隼人-綾瀬】
【横浜隼人-綾瀬】

【横浜隼人-綾瀬】
【横浜隼人-綾瀬】

(1)横浜隼人-綾瀬(8回コールド)
横浜隼人
200 002 04|8
000 000 10|1
綾瀬

【評】中盤以降、地力の差を見せた横浜隼人が大勝した。もどかしい攻撃が続いたが、六回に吉川、八回に菊地の適時三塁打が出て差を広げた。左腕中島は直球とカーブをうまく配して7回1失点でまとめた。綾瀬は鈴木航が我慢の投球も、打線が振るわなかった。

○横浜隼人・中島(先発して7回1失点) いろいろな人の思いを背負ってマウンドにいる。チームが勝てたのが何より。失点した七回はストライクを取りにいってしまい、もったいなかった。

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(2)慶応-横須賀大津(6回コールド)
横須賀大津
001 000|1
202 223x|11
慶応

【評】小刻みに点を重ねた慶応が快勝した。打線は横須賀大津・高木の緩い球にてこずる場面もあったが、盗塁を織り交ぜたり相手のミスに乗じたりと、9安打で11得点と隙がなかった。大津は三回に西野の適時打を含む3安打を集めて1点を挙げたが及ばなかった。

●横須賀大津・主将西野(唯一の打点) 自分たちのやってきたことは出せたが、実力の差を見せつけられた。先発した3人の2年生にこの悔しさを晴らしてほしい。

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【慶応-横須賀大津】
【慶応-横須賀大津】

【慶応-横須賀大津】
【慶応-横須賀大津】

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横須賀スタジアム


【住吉-川和】
【住吉-川和】

【住吉-川和】
【住吉-川和】

(1)住吉-川和(試合終了)
川和
010 101 120|6
200 000 000|2
住吉

【評】川和が接戦を制した。同点の六回2死二塁、阿部海の左前打で勝ち越し、七、八回は四死球に暴投が絡んで加点した。勝機を引き寄せる積極的走塁も光った。主戦左腕富田は2失点(自責0)完投。住吉は得点圏に再三走者を進めるも、あと一打が出なかった。

●住吉・主将片岡 ある程度の失点は覚悟していたが、野手がここぞという場面で打てなかった。1、2年生は人数が少ないけど、僕たちを超えてほしい。

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(2)橘-霧が丘(試合終了)
霧が丘
210 000 000|3
200 011 00X|4


【評】橘は主戦近野の粘投で接戦を制した。右腕は二回までに3失点も、以降はテンポよく四隅を突きゼロ行進。打線は同点の六回一、三塁で西沢の内野ゴロの間に生還、勝ち越した。霧が丘は上々の立ち上がりだったが、立ち直った相手右腕を打ち崩せなかった。

●霧が丘・主将藤井(橘の右腕近野について) 三回から打たせる投球でポンポンとアウトを取られた。悔しいけど、この仲間とできたことを誇りに思う。

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【橘-霧が丘】
【橘-霧が丘】

【橘-霧が丘】
【橘-霧が丘】

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中栄信金スタジアム秦野


【橘学苑-市ケ尾】
【橘学苑-市ケ尾】

【橘学苑-市ケ尾】
【橘学苑-市ケ尾】

(1)橘学苑-市ケ尾(7回コールド)
橘学苑
100 050 9|15
000 010 0|1
市ケ尾

【評】第3シード橘学苑が14安打15得点で快勝。五回に下位打線の連打で5点を挙げ、七回は松金の満塁弾などで加点した。先発の主戦龍崎は丁寧な投球で被安打1(自責点0)と安定していた。市ケ尾は中盤まで接戦を演じるも、打線が1点を返すにとどまった。

●市ケ尾・主戦佐藤 序盤はコーナーを意識して抑えられた。五回までは持ちこたえたかったが相手打線が強かった。3年間で自分が試合をつくる立場にまで成長できたことがうれしかった。

●市ケ尾・大石(五回に唯一の長打と得点) それまでノーヒットだったので自分が流れを持ってきたかった。自分のバットで私学から奪えた1点を、これからの自信にしていきたい。

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(2)向上-藤嶺藤沢(試合終了)
藤嶺藤沢
000 300 010|4
301 100 00X|5
向上

【評】向上が序盤のリードを守り抜いた。初回は4短長打を集めて3得点。早いカウントから積極的に仕掛けたのが奏功した。完投したエーアンは速球を主体に4失点と踏ん張った。藤嶺藤沢は八回1死二、三塁で1点止まり。救援した竹島の力投に応えたかった。

●藤嶺藤沢・主将南 9回トータルで逆転できればと考えていた。マシンの球速を上げたり、小技の準備をしたりと対策してきたが、相手が一枚上手だった。

●藤嶺藤沢・エース竹島(4番手で登板し無失点) 開き直って投げられた。カーブと直球が思ったよりも通用した。最弱世代と呼ばれながら地道に練習してきたので、もう少し結果を残したかった。

●藤嶺藤沢・中丸監督 ミスはあったが試合展開は理想通りだった。相手先発のスタミナ切れを見越して球数を多く投げさせようとした。もう1点取り切れなかったのは監督の責任。

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【向上-藤嶺藤沢】
【向上-藤嶺藤沢】

【向上-藤嶺藤沢】
【向上-藤嶺藤沢】

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小田原球場


【相洋-翠陵】
【相洋-翠陵】

【相洋-翠陵】
【相洋-翠陵】

(1)相洋-翠陵(5回コールド)
翠陵
000 00|0
004 6X|10
相洋

【評】効率よく得点した相洋がコールド勝ち。主戦本田は速球を低めに集め毎回の6奪三振。打線は三回に4長打で4点を先取。四回は4四死球を利して打者11人で6得点した。翠陵は積極的な打撃を貫き、五回2死から代打佐藤、一色が連打とよく食らい付いた。

●翠陵・エース松尾 初戦で右肘を痛めて投げられなかったけれど、3年生が最後まで一丸となって戦えて良かった。

●翠陵・主将砂川 最大限のことをやってきたつもり。4回戦には届かなかったが、最後まで積極的に振れた。

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(2)湘南工大付-星槎国際湘南(5回コールド)
湘南工大付
100 00|1
046 2x|12
星槎国際湘南

【評】大技小技で攻め立てた星槎国際湘南が大勝した。二回に堀越の満塁ランニング本塁打で逆転。三回は堀越の2ランスクイズなどでリードを広げた。投げては三浦、小林のリレーで1失点。湘南工大付は2長短打を集めて先制した初回の流れを生かしたかった。

○星槎国際湘南・土屋監督(勇退する綾瀬・峯尾監督に) 現役の時から一緒にここまで走ってきたし、互いに刺激し合ってきた。「ご苦労さん」と伝えたい。

●湘南工大付・大地(初回に先制のホームイン) 投手陣のために勢いづけたかった。自分がチャンスをつくれて良かった。

●湘南工大付・主将河上 2年生の支えがあったからこそ、ここまで戦えた。3年生全員で戦い切れたので悔いはない。

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【湘南工大付-星槎国際湘南】
【湘南工大付-星槎国際湘南】

【湘南工大付-星槎国際湘南】
【湘南工大付-星槎国際湘南】

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いせはらサンシャイン・スタジアム


【立花学園-湘南台】
【立花学園-湘南台】

【立花学園-湘南台】
【立花学園-湘南台】

(1)立花学園-湘南台(7回コールド)
立花学園
520 030 3|13
001 100 0|2
湘南台

【評】立花学園がそつなく攻めて大勝した。一回、浜田の3ランなどで5点を先取すると、以降も四死球を利して効果的に加点。8盗塁の走塁も光った。湘南台は投手陣が計12四死球と苦しんだが、打線は三回の大山の適時打など直球に振り負けない力を見せた。

●湘南台・宇留志監督 普段は出ない守りのミスが出てしまったが、石井、大山を中心によくチームをまとめてくれた。この子たちにとっては一打一打、一球一球がこの夏の全て。

●湘南台・主将石井 みんなに助けられた試合。私学を倒そうと入学したが、壁は厚かった。ただ、打撃メインで練習してきた結果、力負けせず振れていたと思う。

●湘南台・大山(三回にタイムリー) 打撃は今までやってきた成果が出たと思う。私学と公立の差は一球への集中力だと感じた。

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(2)柏木学園-平塚湘風(延長11回タイブレーク)
平塚湘風
200 000 000 03|5
010 100 000 02|4
柏木学園

【評】平塚湘風が激戦を制した。右腕磯部は再三のピンチをしのぎ、清水の適時打で勝ち越した直後の延長十一回も1死満塁で連続三振。無失策の守りは最後まで崩れなかった。柏木学園は十回1死満塁での併殺が痛恨。二回以降無失点の荒谷に応えたかった。

○平塚湘風・森山監督(創部初の4回戦進出に) 3回戦の壁が大山のように高かった。死力を尽くし、悔いなくやってくれた。2回戦は「恩返し」と言ったようだけど、きょうは3年生に支えられた。

○平塚湘風・主将土谷 2試合連続ノーエラー。打撃も残塁が多かったけど少ないチャンスをものにできた。タイブレークの練習をしてきたが、気持ちを切らさずやってきた成果が出た。

●柏木学園・上原監督 荒谷は甘えん坊の割には最後頑張れたかな。半分はよく頑張った。もう半分は野球に教わる機会を与えてもらったと感じてほしい。

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【柏木学園-平塚湘風】
【柏木学園-平塚湘風】

【柏木学園-平塚湘風】
【柏木学園-平塚湘風】

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俣野公園・横浜薬大スタジアム


【相原-伊志田】
【相原-伊志田】

【相原-伊志田】
【相原-伊志田】

(1)相原-伊志田(5回コールド)
相原
000 00|0
311 05x|10
伊志田

【評】伊志田が主導権を譲らなかった。初回に敵失に乗じて3点を先制すると、五回には増井の走者一掃の二塁打など四球を挟んだ4連打で畳み掛けた。先発永野は丁寧に外角を攻めて5回を無失点。相原は先頭が4度出塁したチャンスを得点に結び付けたかった。

相原・主将石川 守りのミスが出て打撃でも差が出た。人数は少なかったが、3年間でチームワークを学べた。全員に感謝したい。

【関連記事】伊志田の右腕永野、5回無失点


(2)茅ケ崎西浜-横浜創学館(試合終了)
茅ケ崎西浜
010 000 000|1
000 300 00X|3
横浜創学館

【評】横浜創学館が四回の集中打で逃げ切った。先頭潟の二塁打を皮切りに好機を広げ、久米と新倉の適時打で3点を奪って逆転。3投手の継投で反撃を絶った。茅ケ崎西浜も8安打で応戦。2番手辻が4回無失点の好投で接戦に持ち込んだ。

○横浜創学館・主将石田 何度かミスがあったが締めるところは締められた。四回に新倉が(適時打を)打ってくれてピッチャーも楽になったと思う。

●茅ケ崎西浜・主将青木 最後まで声を絶やさずに前を向いて戦えたので悔いはない。いろいろな困難を乗り越えて全員でここまでこられて幸せだった。

●茅ケ崎西浜・辻(2番手で4回無失点) エラーや四球が多くていい流れをつくれなかった。自分としてはもうちょっとできたと思う。

【関連記事】横浜創学館・新倉、勝ち越し適時打で存在感


【茅ケ崎西浜-横浜創学館】
【茅ケ崎西浜-横浜創学館】

【茅ケ崎西浜-横浜創学館】
【茅ケ崎西浜-横浜創学館】



バッティングパレス相石スタジアムひらつか


【藤沢翔陵-金沢】
【藤沢翔陵-金沢】

【藤沢翔陵-金沢】
【藤沢翔陵-金沢】

(1)藤沢翔陵-金沢(試合終了)
藤沢翔陵
200 030 001|6
001 010 002|4
金沢

【評】藤沢翔陵が接戦をものにした。初回、松尾の2ランで2点を先制し、五回は鈴木の三塁打から4連打で3点を追加。九回には相手失策に乗じて犠打と犠飛で1点をもぎ取るなど好機での集中力が光った。金沢は最後まで粘り強く戦い九回に2点差まで迫った。

【関連記事】藤沢翔陵・松尾、大車輪の「一人三役」


(2)横浜商-西湘(試合終了)
西湘
000 000 000|0
000 006 00X|6
横浜商

【評】横浜商の2年生右腕山口が散発4安打、10奪三振で完封。直球は最後まで力があった。五回まで無安打だった打線が六回に爆発。斉藤の2ランなど4本の長打を集めて6点を奪い試合を決めた。西湘は好投の投手陣を打線が援護したかった。

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【横浜商-西湘】
【横浜商-西湘】

【横浜商-西湘】
【横浜商-西湘】

 

 

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