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桐蔭学園7-2向上
【高校野球秋季県大会】桐蔭学園、胸に刻む今春の初戦負け

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年9月19日(水) 02:00

【桐蔭学園-向上】3回裏桐蔭学園無死。森が中堅へソロ本塁打を放つ =サーティーフォー保土ケ谷球場
【桐蔭学園-向上】3回裏桐蔭学園無死。森が中堅へソロ本塁打を放つ =サーティーフォー保土ケ谷球場

 高校野球の秋季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)第5日は18日、サーティーフォー相模原球場など2会場で4回戦4試合を行い、厚木北、光明相模原が創部初の8強入りを果たしたほか、桐蔭学園、東海大相模が準々決勝進出を決めた。

 第6日は19日、横須賀スタジアムで4回戦の残り2試合を行う。

胸に刻む初戦負け

 桐蔭学園が2013年以来の秋8強入りを果たした。3点リードの三回にはスラッガー森が変化球をバックスクリーンにたたき込み、「いつも通り、ただ来た球を打っただけ。フライだと思ったが風に乗ってくれた」と淡々と振り返った。

 今夏の北神奈川大会はベスト8。だが、チームは昨秋の3回戦敗退と今春の初戦負けの悔しさだけを胸に刻み続けている。片桐監督は「『センバツ出場』などとは誰もひと言も口にしていない。こうして一戦一戦、勝ち抜いていくだけ」と謙虚に語った。

 
 

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