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【高校野球北神奈川】慶応vs.桐光30日決勝 互角の激戦

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年7月29日(日) 02:00

写真左から、慶応・生井、桐光学園・冨田
写真左から、慶応・生井、桐光学園・冨田

写真左から、慶応・生井、桐光学園・冨田
写真左から、慶応・生井、桐光学園・冨田

 第100回全国高校野球選手権神奈川大会は30日午前11時から、横浜スタジアムで北神奈川の決勝を行う。今春の準々決勝では桐光学園が6-3で勝利したが、慶応はこの夏のチーム打率4割と打線が強化されている。経験豊富な投手陣がそろう桐光との互角の激戦となるだろう。

※◎=第1シード

勢いある4割打線 慶応◎


慶応・生井
慶応・生井

 10年ぶりの頂点をうかがう慶応はエース左腕生井が絶好調だ。東海大相模との準決勝で九回2死まで4失点(自責3)、9三振を奪って勝利の立役者となった。4試合で防御率は1・61をマーク。鋭くコーナーを突く直球とスライダーの切れが抜群だ。技巧派左腕渡部もエースを支える。

 春まで課題だった打線は5戦62安打と振れている。打率5割2分9厘の3番下山は8打点と勝負強い。俊足巧打の1番宮尾、打率5割超の2番大川の出塁が鍵となる。4番の2年生廣瀬は準々決勝で貴重なソロアーチ。8番善波は打率3割を超え、生井も準決勝で3点三塁打を放つなど下位打線も勢いがある。

「エンジョイ」示す
 慶応・森林貴彦監督(45)の話 ことしは勝つべくして勝ち、決勝に来られたという感覚がある。苦しんだ先に最高の喜びがある。より高めた「エンジョイ・ベースボール」を示したい。

試合に全力で勝つ
 慶応・下山悠介主将の話 打線は上位から下位まで振れている実感がある。あと一つで甲子園だからといって特別なことをするのではなく、目の前の試合に全力で勝ちにいくだけ。


慶応・打撃成績
慶応・打撃成績

慶応・投手成績
慶応・投手成績

経験豊富な投手陣 桐光◎


桐光学園・冨田
桐光学園・冨田

 2012年に松井裕樹(楽天)を擁して全国8強入りして以来の甲子園を目指す桐光学園は、「松井2世」と注目される背番号10の左腕冨田が準決勝で7回を3安打零封。エース右腕谷村は伸びのある直球で押していく。ルーキー安達、2年生左腕天野はともに失点ゼロと投手層は厚い。

 打っては背番号19の5番田村が打率5割7分1厘、9打点と当たっている。昨夏も活躍した3番の主将山田は、4二塁打で打線の核となってきた。9番高橋は準決勝で2安打3打点。10犠打、15盗塁と小技や機動力も備えており、俊足の楠本は5盗塁。5試合でわずか1失策という鉄壁な内外野の守備にも注目だ。

いつも通り準備を
 桐光学園・野呂雅之監督(57)の話 若いチームだが、今大会は3年生が引っ張ってくれている。決勝だからといって特別なことなどなく、いつも通りしっかり準備して戦いたい。

「夢」切符勝ち取る
 桐光学園・山田陸人主将の話 相手はしっかりバットを振ってくるチーム。投手中心に守りから入って攻撃につなげたい。甲子園はずっと夢見てきた舞台。必ずその切符を勝ち取りたい。


桐光学園・打撃成績
桐光学園・打撃成績

桐光学園・投手成績
桐光学園・投手成績

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