
▽準々決勝(サーティーフォー保土ケ谷球場)
桐光学園
250 201 000|10
012 000 121|7
弥栄
【評】序盤に大量リードした桐光学園が逃げ切った。初回は2長短打と暴投などで2点を先制。二回も打者9人を送り山田、鈴木の連続適時打などで5点を加えた。計12安打と振れており、甘い球を逃さなかった。谷村、冨田の両投手は球の切れがいまひとつだったが、ビッグイニングはつくらせなかった。弥栄打線は相手を上回る16安打。七回以降は毎回得点で追い上げただけに、右腕河野の立ち上がりが悔やまれる。
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