▽準々決勝(横浜スタジアム)
桐蔭学園
010 120 000|4
020 030 10X|6
慶応
【評】慶応が両軍合わせて21安打の打ち合いを制した。2-4の五回に先頭宮尾から大川、下山の3連打などで3得点して逆転に成功。七回には廣瀬の右越えソロで勝利を確実にした。投げては五回から救援の左腕生井が内角をえぐる速球とスライダーで5回3安打2失点(自責0)の好投。桐蔭学園は初回1死満塁など序盤の好機でもう一押しを欠き、六回以降は1安打に抑え込まれた。
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