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夢の対決、どちらに軍配? 原辰徳さん×山本昌広さん始球式

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年7月10日(火) 02:00

始球式を終え、笑顔を見せる山本さん(左)と一礼する原さん=横浜
始球式を終え、笑顔を見せる山本さん(左)と一礼する原さん=横浜

 神奈川が生んだ大スターが“対戦”-。横浜スタジアムで8日に開幕した第100回全国高校野球選手権神奈川大会の開幕試合で、東海大相模高出身でプロ野球巨人前監督の原辰徳さん(59)、日大藤沢高出身で元中日の山本昌広さん(52)が始球式を務めた。そろって母校のユニホームに身を包んだ両氏は、「悔いのない戦いをしてほしい」と現役選手にエールを送った。

 大歓声を浴びながら登場した2人。7歳下の山本さんが投じた一球は「原さんにホームランを打ってもらいたかった」という高めのストレート。「スピンが利いて現役のころと変わらなかった」という原さんも負けじと金属バットをフルスイングすると、打球はファウルになり、バックネットで跳ねた。原さんは「(バットに)当たって自分は天才」とちゃめっ気たっぷりに笑った。

 原さんの高校時代、横浜スタジアムは建設中だった。プロ野球とはひと味違う雰囲気で打席に立ち、「新鮮な気持ち。感激しています」。高校最後の試合がハマスタで行われた法政二高との準々決勝だった山本さんは、試合開始のサイレンに「ぞくっとしました。35年前も投げる瞬間に鳴ったな」と感慨深げだった。

 現在の高校野球については、「われわれのころより洗練されているし技術も抜けている。でも僕らには根性があった。そこは忘れてほしくない」と原さん。山本さんも「原さんと全く同じ」と続け、「無駄なことをたくさんさせられたけど根性を養いながらやってきた」と誇らしげに話した。

 記念すべき節目の大会に臨む現役球児に対し、原さんは「1年間頑張ってきた力試しの舞台。臆することなく堂々と戦ってほしい」。山本さんは「大人になってもこの大会に出た誇りを持って頑張ってほしい」と激励した。

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