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公立の挑戦編 2/3
K100 東大卒監督 初陣の夏 厚木東

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年6月30日(土) 02:00

平塚江南では主将としてチームを引っ張った小林監督(左)=2004年7月、平塚球場
平塚江南では主将としてチームを引っ張った小林監督(左)=2004年7月、平塚球場

 去年の秋から念願の監督になった。ボーナスでピッチングマシンを買った。67万円もはたいたのは、アーム式の方が投手の振りかぶりに近いからだ。周囲に「狂っているよ」と笑われた。厚木東の小林航監督(32)はこれを最高の「褒め言葉」だと捉えた。

 東大野球部の捕手として、東京六大学リーグでプレーした。野球の名門校を出てプロを目指すような選手たちを相手に、圧倒的な戦力差を逆転するための戦いと書けばかっこいいが、平たく言えば負け続ける日々を過ごした。

 「中学の頃から東大で野球をしたかったので夢がかなった形ですが、現実にはもがき苦しんだ4年間でした」。だからこそ夢がある。「監督として究極の目標は、東大野球部を優勝させること」

 平塚江南出身。最後の夏は2回戦で大敗した。燃え尽きられなかった。その分、大学で思い切り野球をやって、青春した。就職も引く手あまたの東大生。「教職はもったいない」と言われたが、「自分のなりたかったものになっただけです」。ただ初任校では野球指導の機会に恵まれなかった。

裏付け重視の指導

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