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伝統校&公立編 76/100
聖地近づいた日大最強世代 /夢はどこからでも 小田原・青木

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年4月24日(火) 02:00

日大・荻原(左)、小田原・青木(右)
日大・荻原(左)、小田原・青木(右)

 球場全体が異様な熱気に包まれていた。

 2005年夏の神奈川大会準決勝。23年ぶりの決勝、そして悲願の甲子園初出場を目指す日大は、3年ぶりの栄冠を狙う桐光学園と激突した。この試合で二遊間を守った三浦純平(30)と主将の荻原直輝(30)は、手に汗握る展開を鮮明に覚えている。

 秋にはドラフト1位でプロ入りする強肩・荒川雄太(元ソフトバンク)と本格派右腕・滝澤知輝のバッテリーを軸に、切り込み隊長・三浦、中軸の荻原ら粒ぞろいのタレント軍団は、日大史上最強と呼ばれていた。

 この代のスタート地点は、田沢純一(米マーリンズ)擁する横浜商大に0-1で完封負けした2年夏の同大会5回戦だった。剛腕と対した荻原は「スピードとスライダーに衝撃を受けた。手も足も出ず、実力差をもろに感じた」と述懐する。

 「このままじゃまずい」。秋の新チームで主将に任命された荻原は、ナインの意識改革へ自ら先頭に立った。ロードワークなど監督・伊藤謙吾の目が届かない地味な練習でも、手を抜くような甘さを捨て「とにかく毎日、限界まで追い込んだ」。熱血漢のキャプテンの姿勢に周囲も刺激を受け、闘う集団に変貌していった。

40年ぶりの県制覇

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