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伝統校&公立編 74/100
決勝まで勝ち進んだ公立 99年の桜丘、2004年の神奈川工

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年4月19日(木) 02:00

【写真左】1999年夏の準決勝で桐光学園を下し、応援スタンドに駆け寄る桜丘ナイン=1999年7月28日、横浜スタジアム【写真右】【5回戦 平塚学園-神奈川工】ベスト8進出を決め、大喜びでスタンドの応援団のもとへ走る神奈川工ナイン=2004年7月24日、保土ケ谷球場
【写真左】1999年夏の準決勝で桐光学園を下し、応援スタンドに駆け寄る桜丘ナイン=1999年7月28日、横浜スタジアム【写真右】【5回戦 平塚学園-神奈川工】ベスト8進出を決め、大喜びでスタンドの応援団のもとへ走る神奈川工ナイン=2004年7月24日、保土ケ谷球場

 1990年の横浜商(Y校)の優勝を最後に私学が制覇し続けている神奈川大会にあって、決勝まで勝ち進んだ公立が99年の桜丘と2004年の神奈川工だ。両校は、いかに厚い壁を突破したのか。(敬称略)


99年夏の神奈川大会準決勝、5番山本崇史さんのセーフティースクイズでホームに生還する石田さん=1999年7月28日、横浜スタジアム
99年夏の神奈川大会準決勝、5番山本崇史さんのセーフティースクイズでホームに生還する石田さん=1999年7月28日、横浜スタジアム

 1999年夏に神奈川の決勝に進んだ横浜市立桜丘が見せたのは、究極の「公立野球」だった。

桐光学園との準決勝。送りも送ったり、計8犠打。機を見てエンドランや重盗、セーフティースクイズを仕掛け、二、三回に2点ずつを奪い4点を先取した。

 エース長田真太郎(36)は9安打を許しながらも低めに集め続け、四死球はわずか1。バックは失策こそ二つあったが、それ以上に要所で奪った2併殺が効き、流れを渡さなかった。

 攻めては堅実に走者を進め、ここぞで思い切り、あとは守り勝つ-。スーパーエースもスラッガーもいないからこそ先鋭化できた、「桜野球」の真骨頂だった。

「公立野球」の究極

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