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伝統校&公立編 72/100
甲子園を席巻した鶴見工、平塚農

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年4月17日(火) 02:00

エース黒田(後列左から4人目)と肩を組む杉本(同5人目)ら、初出場の甲子園を前に意気込む鶴見工ナイン=1954年8月、甲子園(杉本勝司氏提供)
エース黒田(後列左から4人目)と肩を組む杉本(同5人目)ら、初出場の甲子園を前に意気込む鶴見工ナイン=1954年8月、甲子園(杉本勝司氏提供)

 戦後わずか9年。米国が太平洋・ビキニ環礁で行った水爆実験で日本のマグロ漁船が被ばくする事件が起きた5カ月後の1954年8月13日。

 第36回全国高校野球選手権が開幕し、神奈川代表の名もなき公立校が甲子園を席巻した。

 16-5。初出場の鶴見工は高鍋(宮崎)との1回戦を18安打16得点で大勝した。5打数4安打、うち二塁打3本と打ちまくった6番杉本勝司(81)=横浜市神奈川区=は、当時をこう振り返る。「とにかく自信はあったね。神奈川で優勝候補を次々と破ってきたんだから」

 法政二と慶応の2強時代だった50~60年代の神奈川高校野球。52年に法政二が夏の神奈川大会で初優勝し、62年まで両校が頂点を独占した中で唯一その2校に割って入ったのが、創部10年目の横浜市立鶴見工だ。後に「鶴工魂」と称されるようになるチームカラーの原点となった。

「あいつが来てから変わった」

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