
第90回選抜高校野球大会は4日、大阪桐蔭の2年連続3度目の優勝で閉幕した。4年ぶりに出場した神奈川勢は、東海大相模が準決勝で涙をのみ、慶応は初戦敗退に終わった。悔しさを胸に聖地を去った両校ナインだが、夏の100回大会に向けた収穫も多かった。
2011年大会以来の優勝を狙った東海大相模は4強入り。選手全員が初めて甲子園でプレーしたが投攻守に隙を見せず、福島・聖光学院、静岡、日本航空石川と、昨秋の各地区大会の王者をはねのけていった。
智弁和歌山との準決勝は死闘だった。
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第90回選抜高校野球大会は4日、大阪桐蔭の2年連続3度目の優勝で閉幕した。4年ぶりに出場した神奈川勢は、東海大相模が準決勝で涙をのみ、慶応は初戦敗退に終わった。悔しさを胸に聖地を去った両校ナインだが、夏の100回大会に向けた収穫も多かった。
2011年大会以来の優勝を狙った東海大相模は4強入り。選手全員が初めて甲子園でプレーしたが投攻守に隙を見せず、福島・聖光学院、静岡、日本航空石川と、昨秋の各地区大会の王者をはねのけていった。
智弁和歌山との準決勝は死闘だった。