1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 野球
  4. 高校野球
  5. 浦学は「仮想横浜」 浦和学院監督 森士 慶応前監督と対談

全国のライバル編 57/100
浦学は「仮想横浜」 浦和学院監督 森士 慶応前監督と対談

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年3月10日(土) 02:00

2013年の選抜甲子園で初優勝を果たし、ナインに胴上げされる浦和学院・森監督=甲子園(共同)
2013年の選抜甲子園で初優勝を果たし、ナインに胴上げされる浦和学院・森監督=甲子園(共同)

 2013年春のセンバツで初優勝を遂げるなど、埼玉・浦和学院を甲子園常連校に育てた闘将・森士と、慶応を15年まで率いた知将・上田誠。ライバルでもあり、同志でもあったという2人が神奈川の高校野球を語り合った。

 上田 神奈川だとやはり横浜が巨大な存在。でも横浜と練習試合をやるわけにはいかない。だから慶応は浦学を「仮想横浜」としてやらせてもらっていた。浦学は横浜と同じで、すべてにおいて隙がない。細かい走塁や守備のカバーリングなどすべてが徹底している。東海大相模の門馬敬治監督も同じことを言っていた。

 森 おこがましいです。僕も世代的に横浜の渡辺元智監督を追っかけてきた。神奈川でも色んなチームが特徴を出しながら、横浜に勝とうとしてきた。各校の工夫や戦術は本当に勉強になった。上田さんとは一緒に切磋琢磨(せっさたくま)して戦ってきた同志ですね。うちは横浜と慶応のほかに、東海大相模、横浜隼人と定期的に練習試合をやってきた。印象が強いのはやはり横浜と東海。両チームともに、違うようなんだけど、似ている。やっぱり激戦神奈川を勝ち抜くだけの底力があって。そこを勝つと甲子園に行っても勝ててしまうという。それだけのことをやっておられる。甲子園に行くだけじゃなくて、甲子園で勝つためのことをやっておられる。


浦和学院が唯一甲子園で神奈川勢と戦った2008年夏の横浜戦。筒香が先制の2ランを放つ。打たれた投手は森監督の長男・大さんだ=2008年8月7日
浦和学院が唯一甲子園で神奈川勢と戦った2008年夏の横浜戦。筒香が先制の2ランを放つ。打たれた投手は森監督の長男・大さんだ=2008年8月7日

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら

K100に関するその他のニュース

高校野球に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

野球に関するその他のニュース

アクセスランキング