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スーパースター編 28/100
平成の怪物は、まだ辞められない 横浜高校 松坂大輔(上)

高校野球 | 神奈川新聞 | 2018年1月29日(月) 02:00

横浜の春夏連覇が決まった瞬間、捕手小山と抱き合う松坂(右)=1998年8月22日、甲子園
横浜の春夏連覇が決まった瞬間、捕手小山と抱き合う松坂(右)=1998年8月22日、甲子園

横浜の春夏連覇が決まった瞬間、捕手小山と抱き合う松坂(右)=1998年8月22日、甲子園
横浜の春夏連覇が決まった瞬間、捕手小山と抱き合う松坂(右)=1998年8月22日、甲子園

 「平成の怪物」は己の道を切り開けるのか。

 今月23日、ナゴヤ球場には生中継した地元テレビ局をはじめ、100人を超える報道陣が詰めかけていた。「こんなカメラの台数、中日、始まって以来だよ」。ドラゴンズの選手たちが、その異様な光景に目を丸くする。

 もがき苦しんでいた右腕が挑んだ中日の入団テスト。完全非公開で実施されたブルペンでの投球ではスライダー、カーブなどを交えて約30球を投じたという。

 「去年のシーズン終盤ですけど、投げられそうな手応えがあった。自信がなければテストは断っていた」

 西武時代の2軍投手コーチだった中日の森繁和監督から「しっかり着替えて会見をやってこい」と遠回しな言い方で合格を伝えられた。20年目のプロ野球人生への扉が開いた。

 あの夏から、もう20年がたとうとしている。

 「周りの人に20年と言われると、それだけたったのかなという思いはしますけど、普段から意識することはないですね。(高校時代は)20年後の自分を想像してなかったし、僕がプロに入った時に、20年目の選手は相当なおじさんのイメージ。若い子たちにどう見られるのか。続けたくても、続けられない選手もいる。この場を与えてもらって、感謝している」。大勢の記者に囲まれた右腕は、笑顔でそう言葉を紡いだ。

横浜の主役から、日本の主役へ

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