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高校野球神奈川大会
桐光、初回から一気 方針転換、つないで勝つ

高校野球 | 神奈川新聞 | 2019年7月25日(木) 01:21

桐光学園13-5向上


【桐光学園-向上】1回、5点先行し、盛り上がる桐光学園ベンチ=横浜
【桐光学園-向上】1回、5点先行し、盛り上がる桐光学園ベンチ=横浜

 打っても走っても、この夏の桐光学園は1戦ごとに進化していく。先発全員の16安打で13得点。5戦連続コールド勝ちで、5年連続の4強入りだ。

 チーム打率4割5分3厘の強力打線が初回から2死満塁のチャンスをつくり、鵜沢、谷村、石倉と下位打線の3連打で一挙5得点。四回には4番安達の2点二塁打に続いて、6番直井も「低く強い打球を打つのが自分の役割」と一、二塁間を破るタイムリーで突き放した。

 「27個全てフライアウトOK」とフルスイングで挑んだ春は、準決勝までは打ち勝ったが準優勝だった。東海大相模との決勝では2度の満塁機を逸し、11残塁を喫して2-6で敗れた。

 夏に向けて打線の方針は大きく変わった。2番打者の鈴木によると、「個々のスイング力は上がったので『打線をつないで勝つ』意識にシフトした」という。この日は5度も連打が飛び出したが、そのほとんどが単打。内野手の間を鋭い当たりが何度も抜けていった。

 足でもかき回した。初回2死満塁では、内野安打後の相手遊撃手の動きを三塁コーチャー浅見が「本塁に背を向けていた」と見逃さずに腕を回し、2者をホームに迎え入れた。

 機動力で勝ち上がってきた向上のお株を奪うような走塁を見せつけたが、「『振っていく』がスローガン。打って打って、向上さんの最後の攻撃のようなイニングもつくれないと、優勝にはたどり着けない」と野呂雅之監督(58)。12残塁ありの大勝には、まだ満足しない。

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