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高校野球神奈川大会
横浜商大、投打に粘り力出し切る 七回には1点差に迫る

高校野球 | 神奈川新聞 | 2019年7月22日(月) 23:45

鎌倉学園5-2横浜商大


マウンドで声を掛け合う横浜商大・松井(中央)、吉田(右から2人目)のバッテリー
マウンドで声を掛け合う横浜商大・松井(中央)、吉田(右から2人目)のバッテリー

 1点差に詰め寄って迎えた八回の守り。横浜商大の主戦松井は2四球で2死一、二塁のピンチを迎えた。

 「完全にスタミナ不足。頭がいろいろな方向にいってしまった」。相手の1番打者に高めの直球を右中間にはじき返され、決定的な2点を失った。

 六回以降に6四球を与えて傷口を広げたエースは「相手は粘り強くてやりづらかった」というが、第1シード相手に粘投して一方的な展開にはさせなかった。

 アクシデントも乗り越えた。3回戦で正捕手・頼住が右足の肉離れ。これを背番号7の吉田がカバーし、4回戦に続いてこの日もマスクをかぶり、七回には1点差に迫る適時打も放った。

 春の県大会は2回戦で10-11で敗退。「接戦をものにするチーム」を目指してきた八木沢辰巳監督(47)は「選手はやろうとしてきたことをやり切った」とたたえた。

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