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新時代 夢見る夏男(6)
慶応・善波力 “扇の要”頂点へ導く

高校野球 | 神奈川新聞 | 2019年7月6日(土) 10:35

苦楽知る正捕手


神奈川の頂点を見据える慶応・善波=慶応高
神奈川の頂点を見据える慶応・善波=慶応高

 夏の神奈川大会開幕まで1カ月足らず。複数の走者を置いたバント処理の練習中、慶応高グラウンドを選手のげきが飛び交った。

 「ランナー。スタート遅いぞ」「今のは刺せただろ」。自主性を重んじるナインは互いを高め合う。個が意見を持ち、主張するチームを経験と実績でまとめるのが正捕手の主将、善波力だ。

 中学時代は麻生ボーイズで実力を磨いた。3年時に野茂英雄氏が総監督を務めるジュニアオールジャパンに選ばれ、プロ注目右腕の西純矢(岡山・創志学園)らとともに米国へ。強豪私学の門をくぐっても、順風満帆な道のりは続いた。

 公式戦では1年夏からベンチ入り。同年秋の県大会地区予選以降、スタメンを外れたのはわずか1試合だけ。2年春、夏とチームを2季連続の甲子園出場に導いた。「あっという間に最後の夏が来ました」と充実の時を振り返るが、脳裏に焼き付くのは栄光よりも挫折という。

「自分を見直す」

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