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新時代 夢見る夏男(4)
横浜隼人・佐藤一磨 一心に磨く 己と剛球

高校野球 | 神奈川新聞 | 2019年7月4日(木) 11:35

投げるたび成長


10年ぶりの甲子園を目指し、水谷監督(右)に見守られながら黙々と投球練習に励む横浜隼人・エース佐藤=横浜隼人高
10年ぶりの甲子園を目指し、水谷監督(右)に見守られながら黙々と投球練習に励む横浜隼人・エース佐藤=横浜隼人高

 横浜隼人の左腕・佐藤一磨は、苦渋を味わうたびにたゆまぬ努力を重ね、ゆっくりとその才能を開花させてきた。

 「自分の真っすぐは来ると分かっていても打てない。どのピッチャーにも、投げられない」。188センチの長身から繰り出す剛球は、つい1週間前に最速145キロにまで達したばかりだ。

 県内の同世代左腕でも、横浜・及川雅貴や桐光学園・冨田冬馬らの陰に隠れ、ほとんど無名の存在だったが、水谷哲也監督(54)は目を見開いて「スケールの大きい投手。一球一球、一秒一秒、投げるたびに伸びている」と言う。

 昨夏はメンバー変更で開幕直前にベンチ入りしたが、17年ぶりの初戦敗退で出番はなかった。秋の新チームからエースの座をつかんだが、秋春続けて県大会3回戦で姿を消した。どの試合も投手陣は3失点以内に抑えており、課題は打撃力にあった。悲運のエースは、その力を存分に発揮する舞台に飢えてきた。

逆境を力に変え

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