高校野球の春季県大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)第6日は21日、サーティーフォー保土ケ谷球場で横浜-弥栄、桐光学園-相洋の準々決勝2試合を行い、横浜と桐光がベスト4進出を果たした。
横浜は左腕・松本隆之介(2年)が8回1安打無失点と好投し、弥栄に2-0で競り勝った。桐光は三回に楠本龍聖(3年)の3点二塁打など5短長打で7得点を挙げ、11-0の五回コールドで相洋を下した。
第7日は27日、同球場で鎌倉学園-東海大相模(試合開始午前10時)、横浜-桐光(同午後0時半)の準決勝2試合を行う。決勝も同球場で28日(同午後1時)に行う。