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【高校野球100回大会、県代表2校】(上)地域分け 東西?南北?線引きは

高校野球 | 神奈川新聞 | 2017年7月11日(火) 10:15

来夏の100回大会は代表が2校に増え、区割りも注目される高校野球の神奈川大会 =8日、横浜スタジアム
来夏の100回大会は代表が2校に増え、区割りも注目される高校野球の神奈川大会 =8日、横浜スタジアム

 第99回全国高校野球選手権神奈川大会が始まったばかりで気が早すぎるかもしれないが、代表が2校に増える来夏の100回記念大会について予想してみたい。メモリアルな大会の開催方式は今秋発表される見込みだが、区割りがどうなるのか野球ファンの関心も高まっている。

 全国最多の189校という参加校数の多さに加え、強豪ぞろいで常に全国最激戦区と注目されてきた神奈川。近年の甲子園出場校は横浜や東海大相模などの常連校に偏っているが、西神奈川から平塚学園が初出場した80回大会、北神奈川から慶応が46年ぶりに古豪復活を果たした90回大会のように、2校選出で多くの学校にもチャンスが広がるのは間違いない。

 気になるのはトーナメントの区分けだ。高校野球ファンの間では「フリー抽選」や「甲子園出場経験の有無」、「私学と公立」で分けては-などの声が上がる。フリーなら機会均等もはかれるし、くじ運の妙で意外な高校が上がってくる可能性も高まる。校数の偏りは別にして公立ナンバーワンを決める争いは熱くなりそうだし、私学が試合数を抑えて甲子園に臨めるのも魅力的だ。

 ただ、県高野連のある理事は「全国選手権とはあくまで『地域の代表』が出場するもの。神奈川A代表、B代表などはそもそもあり得ない」とばっさり。残された議題は、地域分けをどうするかだけという。

 80回で東西、90回で南北ときたから、順番で100回は東西なのか。同じ東西、南北でも「線引き」の仕方を変えるのか…。

 今夏の開会式前に、神奈川の両雄を来年けん引する「100回世代」に、1年後について聞いてみた。

 プロ注目の長距離砲・横浜の万波中正(2年)は「過去2回の記念大会がそうだったように、神奈川から2校出るときには横浜は絶対に行かないと駄目」と鼻息が荒い。東海大相模の4番森下翔太は(同)は「常に日本一を目指すのは変わらない。ただ勝負事には運も必要になるので(大会方式も)少し気になる」と来夏をにらむ。

 今大会の行方とともに、注目したいところだ。

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