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頂点へ 夏に挑む11人 (3) 全力投球 チーム導く

高校野球 | 神奈川新聞 | 2017年7月5日(水) 17:17


創部初の甲子園へ活躍が期待される横浜創学館のエース川井
創部初の甲子園へ活躍が期待される横浜創学館のエース川井

直球を磨き大舞台へ



横浜創学館 川井啓徳 投手
 横浜創学館を初の甲子園に導く時が来た。今大会注目のサウスポー川井啓徳。1年夏からベンチ入りし、その秋から主戦を任されてきた背番号1が、満を持してこの夏のマウンドに上がる。

 横須賀ファイターズでプレーした中学時代。「ハマの甲子園」と呼ばれる全日本少年軟式野球大会で、2年連続ベスト8の原動力となった。打者の手元で伸びる直球とスライダーは当時から一級品。横浜スタジアムのマウンドに親しんできた左腕は「緊張は全くしない」と言う。

 2年前、チームには絶対的エースの右腕望月惇志(阪神)がいた。その先輩から「どんな時でも腕を強く振れ」と叱咤(しった)された言葉を胸に、全力投球を続けてきた。

 課題だった線の細さも冬の体づくりで体重が7キロ増え、重い直球も磨き上げた。創部60年目の節目に、夏の扉をこじ開ける。

夏の誓い 「気持ち」


横浜創学館・川井啓徳
横浜創学館・川井啓徳

 中学の時、横須賀ファイターズで掲げられる横断幕に書かれていた言葉です。どんな状況でも気持ちが大事。それをずっと今まで大切にしています。僕の原点です。

かわい・ひろのり 投手。3年。田浦中(横須賀ファイターズ)出身。174センチ、66キロ。左投げ左打ち。


横須賀地区から初の甲子園出場を狙う三浦学苑のエース石井
横須賀地区から初の甲子園出場を狙う三浦学苑のエース石井

兄の気持ち受け継ぐ



三浦学苑 石井 涼 投手
 「高校生活、絶対に悔いは残すなよ」。夏を前に、岩手で暮らす兄から電話をもらい、思いを託されることが増えた。

 横浜で生まれ育った三浦学苑の右腕・石井涼が、横須賀の強豪に足を踏み入れた理由は一つだ。2学年上に「最も尊敬できる投手」で、今は北東北大学リーグの強豪・富士大で野球を続ける兄・翔がいたからだ。

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