県高校野球春季大会:ベスト8出そろう、横浜隼人が延長戦制す/神奈川
高校野球 | 神奈川新聞 | 2012年4月30日(月) 00:19
県高校野球春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)は29日、保土ケ谷・神奈川新聞スタジアムで4回戦3試合を行い、横浜隼人と東海大相模、横浜創学館が勝ってベスト8が出そろった。
隼人は、1点を追う九回2死に追い付き、延長十三回に左澤の適時二塁打で慶応にサヨナラ勝ち。東海は1点を追う四回に打者一巡の猛攻で6点を奪って主導権を握り、桐光学園との打撃戦を制した。創学館は九回2死から2点差を追い付き、十回に野口の適時二塁打で藤沢西にサヨナラ勝ちした。
準々決勝は5月3日に、保土ケ谷・神奈川新聞スタジアムで横浜―川崎北、桐蔭学園―湘南学院が、サーティーフォー相模原球場で横浜商大―横浜隼人、東海大相模―横浜創学館が行われる。試合開始時刻は第1試合が10時、第2試合が12時30分。
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