春季関東高校野球大会は27、28日に横浜スタジアムで準決勝、決勝が行われる。神奈川勢3校はすべて準々決勝までに敗退。その中で光ったのは相洋の健闘だ。県大会で横浜、東海大相模を相次いで下し、関東大会でも選抜ベスト8の作新学院を撃破。相洋の強さについて、神奈川新聞高校野球担当2人が振り返った。(藤江広祐高校野球キャップ、和城信行編集委員)
3枚の2年生投手
選抜8強の作新学院撃破、相洋の強さとは? 担当記者放談
作新学院戦でサヨナラ打を打った永野(4)を迎える相洋ナイン [写真番号:1160994]
接戦に強いメンタルが武器の大谷 [写真番号:1160995]
県大会東海大相模戦、関東大会専大松戸戦で先発を任された左腕・中島 [写真番号:1160996]
ピンチで三振の取れる大場(右)とリードする主将・高橋 [写真番号:1160997]
内野陣をまとめる遊撃・小西(左から2人目) [写真番号:1160998]
三塁の守備も注目される高麗 [写真番号:1161000]
専大松戸戦で本塁打を放った川嶋 [写真番号:1161001]
戦況を見詰める高橋監督(左から2人目)ら相洋ベンチ [写真番号:1161002]