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高校野球 秋季関東大会
慶応の1年生4番・加藤 適時打に「意識してやってきた」

高校野球 | 神奈川新聞 | 2022年10月22日(土) 16:20

慶応5―3常磐大高

【慶応―常磐大高】6回裏慶応2死一、二塁。加藤が適時打を放ち5点目を挙げる=レジデンシャルスタジアム大宮(花輪 久写す)

 県大会決勝で横浜に逆転負けを喫し、試合中盤以降の粘りをテーマにしてきた慶応。この日は五回に福井、六回には加藤がそれぞれタイムリー。流れを手放すことなく試合を進めた。

 「意識してやってきたので、六回にタイムリーを打てたのがうれしい」と加藤。4番に座る1年生は、県大会の左翼から右翼にポジションチェンジ。もともと捕手で「守備はあまり得意じゃない。ライトはライトで右打者の打球が切れていくので難しい」と話しながらも、打力で大いに貢献した。

「次の相手の昌平は…」

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