県高校野球秋季大会の地区予選は２１日、全４地区で７４試合が行われた。星槎国際湘南は夏８強の藤沢清流を５─１で下した。関東学院─横須賀大津は横須賀大津の選手が試合途中にけがをし、交代選手がいなかったため没収試合となり、関東学院の勝ちとなった。
この日、県大会出場を決めたのは次の通り。
【川崎・横浜北地区】橘、桐蔭学園、川崎北、川和、霧が丘、日大、神奈川大付、９校合同（田奈・横浜緑園・横浜旭陵・釜利谷・永谷・横浜明朋・藤沢総合・横須賀南・海洋科学）、川崎工科、川崎総合科学、神奈川工
【横浜南・横須賀地区】横浜立野、三浦学苑、横須賀学院、希望ケ丘、上矢部、山手学院、柏陽、横浜商大、横浜商
【湘南・西湘地区】平塚学園、日大藤沢、大磯、平塚湘風、旭丘、立花学園、茅ケ崎北陵
【北相地区】海老名、麻溝台、綾瀬、上溝南、城山、相原、厚木北、県相模原
星槎・エース姜が１失点完投
星槎国際湘南が県大会出場へ 夏８強の藤沢清流下す
１失点で完投した星槎国際湘南のエース姜＝藤沢八部球場 ［写真番号:1107661］
５失点したものの力投した藤沢清流の柴山＝藤沢八部球場 ［写真番号:1107662］
