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夏の甲子園
組み合わせ抽選会 横浜の初戦は三重、玉城主将が選手宣誓

高校野球 | 神奈川新聞 | 2022年8月3日(水) 16:53

選手宣誓を務めることが決まった横浜の玉城主将

 第104回全国高校野球選手権大会(6日から17日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われ、神奈川代表の横浜(2年連続20度目)は大会第4日(9日)の第1試合、1回戦で三重(2年連続14度目)と対戦することが決まった。

 また、選手宣誓は立候補した各校主将による抽選の結果、横浜の玉城陽希主将(3年)に決まった。玉城主将は「すごく驚いています。(内容は)まだ決まってませんが、堂々とはきはきと宣誓したい」と力を込めた。

 2日に大阪入りした横浜の村田浩明監督(36)は「伝統のあるユニホームの重みを感じながら、横浜高校の野球を見せていきたい」と抱負を語った。

 三重は2014年の夏に準優勝した強豪。今夏の三重大会は6試合でチーム打率3割8分を記録した。

好投手2人擁する強豪

 横浜の初戦は、ともに2年連続出場となる三重に決まった。5月に行った練習試合では勝利したが、村田浩明監督(36)は「まるっきり違うチームになっていると思う。盗塁やバントなど、できなきゃいけないことをしっかり磨いていく」と気合を入れ直した。

 
 

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