高校野球の全国選手権神奈川大会は終盤戦がいよいよスタート。ここまで奮闘している公立勢6校が20日の5回戦で、ベスト8入りを懸けて強豪私学勢に立ち向かった。勝ち名乗りを挙げたのは県立の藤沢清流高の1校のみにとどまったが、真夏のグラウンドで選手たちはひときわ輝いた。
運じゃなくて実力
公立勢奮闘の夏 私学に挑み好ゲーム、藤沢清流は8強入り
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ナインに声援を送る藤沢清流高の応援団=平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつか(窪田 亮写す) [写真番号:1101966]
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延長戦の末、8強入りを逃した城山ナイン=相石ひらつか(窪田 亮写す) [写真番号:1101985]