県高校野球春季大会は1日、横浜スタジアムで決勝を行う。勝ち上がってきたのは桐蔭学園と桐光学園。神奈川新聞の高校野球担当記者2人が決勝の行方を展望した。(松村祐介高校野球キャップ、和城信行編集委員)
エース対決
和城 桐蔭・山口、桐光・針谷と、エースに存在感がある両チーム。準決勝は2人とも登板しなかった。
松村 休養十分で、投げ合いのロースコアゲームになりそうです。
和城 山口は…
〝光蔭対決〟優勝の行方は エースに存在感 担当記者放談
-
準々決勝の東海大相模戦を完投した桐蔭学園の山口=23日、サーティーフォー保土ケ谷 [写真番号:1084719]
-
6安打1失点で完投勝利した桐光学園の針谷=24日、サーティーフォー保土ケ谷 [写真番号:1084720]
-
【横浜商―桐光学園】4回表桐光学園1死一、二塁。篁が2点二塁打を放つ=30日、横浜 [写真番号:1084726]
-
【藤沢清流―桐蔭学園】1回表桐蔭学園1死一、三塁。小林の内野ゴロで三走相沢が先制のホームを踏む=30日、横浜 [写真番号:1084725]