神奈川県高校野球春季大会（県高野連主催、神奈川新聞社など後援）第７日は３０日、横浜スタジアムで準決勝が行われた。
第１試合は桐蔭学園が藤沢清流を１０―２の八回コールドで下し、決勝（５月１日・横浜スタジアム）進出を決めるとともに、春季関東大会（２１日から６日間・栃木）の出場権を獲得した。桐蔭の春季関東大会の出場は９年ぶり１４度目。
桐蔭は初回に４安打を集めて３点を先制。五回には上笹恭吾（３年）の三塁打を皮切りに４点を追加、攻め手を緩めなかった。５盗塁の機動力も光った。先発の竹内丈（同）は４回３安打１失点と試合をつくった。
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桐蔭が決勝進出、９年ぶり関東大会へ 藤沢清流を下す
【藤沢清流―桐蔭学園】５回表桐蔭学園無死一、三塁。牧野の適時打で一走佐藤陽が本塁を突く＝横浜（立石 祐志写す） ［写真番号:1084544］
【藤沢清流―桐蔭学園】１回表桐蔭学園１死一、三塁。小林の内野ゴロで三走相沢が先制のホームを踏む＝横浜（立石 祐志写す） ［写真番号:1084547］
【藤沢清流―桐蔭学園】７回裏藤沢清流１死一、二塁。島田の適時打で二走佐藤が生還＝横浜（立石 祐志写す） ［写真番号:1084582］
【藤沢清流―桐蔭学園】 ［写真番号:1084566］
【藤沢清流―桐蔭学園】 ［写真番号:1084558］
【藤沢清流―桐蔭学園】 ［写真番号:1084556］
【藤沢清流―桐蔭学園】 ［写真番号:1084557］
